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サウンド・オブ・カラー 地下鉄の恋 (JUGEMレビュー »)

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ゆし豆腐と杉浦日向子さん
国吉豆腐の「手造りゆし豆腐」  気を取り直して前回「沖縄宝島・琉球ワールド」で買った、国吉豆腐(那覇市)の「手造り ゆし豆腐」を、二度に分けていただいてみました。
 ネットで食べ方を検索、どうも冷やでそのままいただく以外は、かつおだしに入れて温めると美味しいらしいと判明。
 半分を、
*土鍋に注ぎ込んで、温めて、岩塩を振り、青ネギとかつおぶしをまぶす
 食べ方にして、
 もう半分は今朝、
*土鍋であらかじめ100ccの熱湯にかつおの即席だしを入れて出汁を作り、そこにゆし豆腐を投入、岩塩はほんの少しで、青ネギとかつおぶしをまぶす
 食べ方を選びました。

 岩塩は沖縄のものではなく、ドイツのミネラル岩塩「アルペンザルツ」のものです。撮影用に購入したのを個人で引き取り、何だかんだに使ってます。
 後者の方がおいしく感じられた。前者はちょっと岩塩が多かったらしく、にがりっぽい味が強調されてしまいました。失敗。

 本土のおぼろ豆腐とどう違うのか。岩塩の味が際立ってるぐらい? 冷えたまま食べたら大豆の味が強調されたかもしれないけど、温めるとあまりわかりませんでした。

 ところでこの国吉豆腐の「ゆし豆腐」、雑誌「デリシャス」2001年9月号で、先日亡くなった杉浦日向子さんが「著名人3人が推薦する豆腐」という特集記事において推薦されていたそうです。
 そうかあ、杉浦さんが。
 まず「ガロ」の人=異色の漫画家と認識していました。
 絵は必ずしもとっつきがいいとか巧いとは思わないけど、こんな丁寧な時代考証という持ち味のマンガ家がいるんだなあ、と書評で知った作品集を見て、彼女の名前を覚えました。
 変人で知られる「帝都物語」の荒俣宏と結婚したと「週刊朝日」で読んで「えっっっ!」と驚愕。当時は"美女と野獣"と言われたそうで。
 さらに、たった半年で離婚、にも驚愕。

 その後が95年から木曜午後8時放送のNHK「コメディ お江戸でござる」出演で、見ながら父に向かい、一生懸命杉浦さんの本業について説明したものでした。
 実は、一時期、(時代劇脚本を書こう!)と志して時代考証本を懸命に読んでいたので、杉浦さんの師匠にあたる「考証 テレビ時代劇を斬る」の稲垣史生さんの著書も捜し歩いたものです。
 ……高いのです、それがまた(泣)。趣味ではとうてい集めきれないほどに。
 大分人製作・関西育ちの自分には到底江戸の話しは書けないや、第一、時代劇作家には「御宿かわせみ」の平岩弓枝さんや、杉浦さんみたいなとてつもなくすごい才女がいるもんなあ、とさっさとあきらめ。
 「コメディ お江戸でござる」で、ドラマ部分の「本日の間違い」を指摘するとき(当初のネタは、武士の家の門に表札はなかったとか、かなり稲垣さんの著書とかぶってましたが)、杉浦さんが言いにくそうに、でも専門家としておかしさをこらえきれないように話す姿を、微笑ましく眺めていたのでした。ゲラだったのか、伊東四郎さんの突っ込みには笑い出さずにはいられなかったみたいで。
 声高に糾弾すれば、カドが立つ。でもユーモアにくるんででも、言わずにはいられない。なぜなら誰より御江戸の世界を愛していたから、愛する世界をよりきちんと知っていただきたいから、なんですよね。
 2004年に「お江戸でござる」が大きくリニューアルされて土曜特集「コメディー 道中でござる」となり、杉浦さんも姿を消し、「大江戸神仙伝」作家の石川英輔さんに変わってちょっとガッカリしてたのですが、雑誌などでお姿は拝見していました。マンガも断筆なさって「隠居」を公言されていたとか。
 いいなあ、隠居するにもおあし=元手がいるもんなあ、と密かにうらやんでおりました。

 それが、1年8カ月前から闘病されておられたとは。
 全然知らなかった。看病するご家族はいらっしゃったんだろうか。「徹子の部屋辞典」のここには「扶養家族はいないという恵まれた条件だったのでこんなにわがままができる」とおっしゃったように書かれているけど。葬儀・告別式は親族だけで済ませた、と訃報にあったから、全くの独りぼっちではなかったんだろうけど。

 次に「ゆし豆腐」を買ったら、杉浦さんをしみじみ思い出しながら、食べようと思うのです。
posted by: nancix | 食べ飲む話。 | 15:52 | comments(3) | trackbacks(0) |
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杉浦日向子さん、「お江戸でござる」のコメンティター?の印象が一番強いです。(荒俣宏さんとご結婚されてた時期があったとは知らず吃驚です)
ニコニコと、楽しそうに江戸の様子を話されているのが、本当に見てきたのではないかと思うくらい細部にまで詳しかったですね。
以前自分が観てきた時代劇が結構史実と違ってた、というのが眼からウロコでした。「お江戸でござる」以降のNHKの時代劇は、かなり時代考証に凝るようになった感じがします。
宮部みゆきさんがここしばらく時代物の小説を書かれていますが、杉浦日向子さんにアドバイスを受けていた、と聞いた事があります。
「茂七の事件簿」(宮部みゆきさん原作)もNHKのドラマでしたね。これから宮部さんの新作を読む時、杉浦日向子さんの事も思い出してしまうでしょうね。
| ぐう | 2005/07/28 12:05 AM |
 そうですよねえ、時代劇という映像で見ているとついつい錯覚してしまいますが、史実とは大きく異なるんですよねえ。実際、明治時代や昭和初期の写真を見ると、同じ日本人?と思うほど、顔つき、顎のかたち、大きく違うような気がしますもん。
 人生50年の頃と、80年の現在と。言葉も違うし、別世界と現実を杉浦さんは行き来しておられたのかもしれない。でも寿命だけは現代的に……長生きしてほしかったなあ。
 宮部さんの時代劇、女の子がはつらつとおきゃんでちゃんと自分の頭で考えてて、とっても読みやすいんだけど、細部はちゃんと時代劇の要素を押えてるなあと思ってきましたが、杉浦さんの監修があったんですね。納得です。
 
| nancix | 2005/07/29 10:52 PM |
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